私らしく生きる為に ~潮田圭子 カウンセリングセッション~

お悩み相談コラムとセッションのご案内|私らしく生きよう
セッションのお申し込み
ブログ「今日が一番」
重要なお知らせ

カテゴリー: 家族, 育児・子育て・親子 

第105回 子どもは天才

2005-10-13

「ぼく」

ぼくって何、

自分って何、

ゆうきをくれるもの

強さをくれるもの

みんなは、ぼくをしっている

ぼくは、自分をしっている

この詩は、小学4年生の息子が書いたものです。

このメルマガを読んでくださる方なら、うちの息子のことを書いても許してくださるかなと思い、今回は、息子のことをふまえながら、子育てを考えてみたいと思います。

子は、最近学校で、「金子 みすヾ」の詩を学習して、それに触発されて、自分でも詩を書こうと思ったそうです。

ある夜、リビングで家族が思い思いのことをしていると、息子、政樹が「おかあさん、詩を書いたんだ」とノートを見せてきました。そこには、冒頭の詩が書かれていたのですが、一読して、私は「すごい!」と感じました。今、私が数々のチャネリングを通して、自らも学んでいるさまざまなことをこうしてメルマガに載せているのですが、この詩は、その中で「自分とは、いったい何か」という究極の問いに端的に答えていると実感しました。

そこで、政樹に「この詩は、どんな気持ちで書いたの?」と尋ねると、「みんなに生きる勇気を持ってほしいんだ」と答えました。

彼は、私の仕事の詳細は知りません。ましてや、こうしてメルマガに書いている内容を目にすることもまったくないのです。

私は、息子が神に見えました!! (親ばかですが、許してくださいね)

何も教えなくても、今、私が苦悩しながら少しずつ得ている人生の学びも、彼は、すでに知っているのですね。すごい、です。ほんとに。

私は、そばにいた夫や長女に、その詩を読んで聞かせ、息子の頭をなでまわし、「すごいねえ」を連発しました。はじめは、はずかしがっていた息子でしたが、しだいに顔は紅潮して、「今、いろいろと詩が浮かんでくるんだ。それをまたノートに書くね」とうれしそうに言いました。

中学生の長女が「これ、清書してあげるよ」と、A4のコピー用紙に筆ペンで清書を始め、最後に「作・潮田 政樹」と弟に書かせ、娘は「書・潮田 知可子」と並んで書いて仕上げました。それは今、息子の部屋の壁に堂々と貼られています。

けんかもよくする姉弟ですが、その時は、ほんとうに仲睦ましく、楽しそうで、その後、姉の部屋で弟も一緒に寝るということになり、消灯しても長い間、二人の笑い合う声が聞こえていました。

息子は、私や家族にほめられた快感で、翌日も次々と新しい詩を完成させ、「詩人、政樹」が誕生いたしました。

やはり、子どもはほめ育てが一番です。

先日、右脳開発で有名な七田 眞先生のご講演を拝聴したのですが、先生は「子どもはみな天才。しかし、親がそのことを知らずに、その才能をつぶしてしまう否定的な暗示を多く子どもに与えてしまっている。それが大きな問題だ」と話されました。たとえば「おまえなんかができるはずないだろう」や、「どうしてそんなに頭が悪いんだ」などの言葉は、親が何気なく言ったとしても、子どもが自分に「私は何もできない人間だ」、「自分は頭が悪い」と、はがせないレッテルを貼ってしまうことになります。 私も幼い時は左利きだったのですが、親に「左利きはみっともない。そのままだと嫁にはいけない」ときつく注意され、どうにか箸や鉛筆は右手で使えるようになったのですが、どうしてもはさみだけが小学校へ上がっても左手でしか使えませんでした。私自身は親に叱られたくない一心で、努力して右手で使えるようにはなったのですが。その「みっともない」という言葉が頭から離れず、それから長い間、はさみを使っている姿を人に見せたくなくて、いつも机の下で人目を避けて、こそこそとはさみを使っていました。

それほど、親の一言は、子どもに多大な影響を与えてしまうのです。

したがって、同じ影響なら、子どもが自信を持てる言葉、やる気を引き出せるアドバイスがいいに決まっています。私も自分の体験から、子どもを肯定し、ほめる言葉遣いを今後も続けていこうと思っています。

先日、3人目の赤ちゃんが生まれたばかりの若いお父さんからメールをいただきました。

そこには、「子どもへの教育は、もともと子どもが持っているすばらしいものを親が邪魔しないようにすることが一番だと考えています」と書かれていました。

その文面から、彼がどんなにお子さん達を愛しているかが伝わってきて、「こういう親が増えれば、日本は変わるなあ」と、しみじみ感じました。

私も、まだまだ親としては未熟です。子ども達に、「親にしてもらっている」と感じる方が多いです。

先の息子の話も、夫から「いつも怖いおかあさんだから、政樹は、その母親から手放しでほめられて、よほどうれしかったんだろうな」と言われて、ちょっと反省しました。

私たち大人も、かつてはみんな天才だったはずです。ただ、それが隠されているだけなのです。

今からでも遅くはないと思います。自分をうんとほめて、認めて、周囲の人たちともほめ合って、その天才ぶりをおおいに発揮していきましょう。

♦セッションお申込みについて♦

セッション形式で過去15年間3000人以上の方のお悩みをお窺いしています。
現在は東京都港区で人生の意味や結婚、離婚、家族関係、人間関係、病気の意味、など人生そのもののご質問から、過去生(前世)など、幅広くご相談をお受けしています。
当サイトからオンラインでご予約頂けます。

8月度のお申込み

8月分のご予約を承ります。
           
19日(土)は、10時~17時まで。
20日(日)は、10時~17時まで。

21日(月)は、10時~17時まで。
23日(水)は、10時~17時まで。
24日(木)は、10時~17時まで。
25日(金)は、10時~17時まで。
26日(土)は、10時~17時まで。
27日(日)は、10時~17時まで。

28日(月)は、10時~17時まで。
31日(木)は、10時~17時まで。

上記の日程から、ご都合の良い日の1時間をご指定ください。

 

潮田圭子 セッションのお申し込み

 

潮田圭子 書籍のご案内

明日はきっと良い日(seesaaブログのアーカイブ)

潮田圭子 ブログ

Top
Menu