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カテゴリー: 人生, 肯定・自信・成長・行動 

第96回 いつ子どもを産めばいいの?

2005-08-11

女性がめでたく結婚を手に入れても、休む間もなくやってくるのは、「子どもをいつ産むか」という問題です。チャネリングでも、その質問は、その立場にある女性からよく受けます。

チャネリングでお伝えするメッセージとしては、「今、その問題について自分自身がどう思っているのかを探り、その気持ちをありのまま認めてください、否定しないでください」、「先々のことは心配しないで、不安がらずに今、思うこと、考えることに集中してください」、「その思考を信頼し、それを基に行動を起こしてください」といった内容になります。

私自身は、このメッセージをもっともだと納得しています。しかし、やはり当事者は、なかなかそういった達観した思いは持ちにくいと感じます。「そうは言っても、子どもを持つか否かをはっきりとは決められないし、持つとしても、いったいいつにしたらよいのか考え、迷ってしまう」というのが本音でしょう。

そこで、ささやかですが、私の体験をお話させていただこうと思います。

私は29歳で結婚しました。その頃、地方出張の多い仕事をしていて、かなりハードな日々を過ごしていたのですが、仕事に自信を持ち始めていた時期でもあり、ハードなほど仕事のやりがいを感じ、自分を必要としてくれる相手がいると実感していました。いわば、仕事がのっている時期でした。

夫はすぐにでも子どもが欲しいと言いましたが、子どもを産むことで失う仕事を考えると、私もすぐに子どもが欲しいとは思えませんでした。

しかし、結婚半年後に初めての妊娠をしたのですが、3ヶ月になる頃、流産をしてしまい、その時、仕事を失う恐怖から素直に妊娠を喜べなかった自分に罰が下ったと猛反省をしました。そして、その半年後、また妊娠し、その時には、前回のこともあり、素直に宿った生命をいとおしいと思え、必ず産むぞと誓いました。

順調に妊娠生活を送り、9ヶ月の半ば、私は仕事を辞めました。出産後、それまでと同じように出張を繰り返すその仕事は、継続不可能と判断したためでした。

退社する日、職場の人々から大きな花束をいただきました。その花束を抱えて帰宅する途中、涙がこぼれて仕方がありませんでした。それは、自分の決断を悔やんだのではなく、ただただ寂しかったのです。仕事にまい進してきたそれまでの自分から、子どもを産んで母親になるという大きな変化をまだ十分に受け入れられなかった時期でしたし、母親になるということに抵抗はないと言っても、それまでの仕事への愛着を捨てきれていなかったので、仕事を失う寂しさをまざまざと実感した涙でした。「ああ、定年退職する人の気持ちがわかる」としみじみ思いました。

あれから12年たった今、私は2人の子どもの母親となりました。上の子を産んでまもなく通い始めた公園でママ友達ができて、その友達に下の子を産んで間もない時にはずいぶん助けてもらい、今でもその友情は続いています。

子どものいる生活は、それまでの仕事人間の時には得られなかった数々の貴重な体験を与えてくれましが、その上で「やはり私は働きたい」と強く思うようになりました。そこで、2人目を産むまでの間に再就職に備えて資格を取り実際に就職をしました。また、下の子の出産で上の子が保育園をやめなくても済むように、在宅仕事に変わった時期もありました。

私の30代は、2度の出産、育児、家事、仕事とめまぐるしい10年でした。そして、今、40代。この8月で44歳になります。ようやく「これが私の仕事かな」と思える今の仕事があって、とても幸福だと感じています。

その今を支えているのは、これまでいろいろと思い、考え、悩みながら過ごしてきた結婚後の30代だった、あのさまざまな思い、体験のすべてが、今の仕事につながっていると思えます。これからは、今を土台にして、ますます積極的に仕事を展開していきたいと希望しています。

見えない未来は、考えると不安になるものです。「いつ子どもを産むのか」という未来を今考えても、明確な答えがみつかるとは思えません。

ならば、やはり今の自分の思いを肯定することです。「今は子どもは欲しくない」と思うのなら、それでいいのです。その思いを否定する必要はありません。

しかし、私たちは日々変化をしています。その思いは明日も同じとは限りません。変わったら、その変わった思いを全面肯定して行動していけばいいのです。その積み重ねで人生は動いていきます。大切なのは、「今を生きる」ということです。

したがって、「いつ子どもを産めばいいの?」への返答は、「その気になった時」と申し上げられます。

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