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カテゴリー: 人生, 幸福・魅力 

第182回 かけがえのない私たち

2007-04-05

「かけがえのないもの」とは、他にかわりがないもの、唯一無二の存在という意味ですが、私は日々の仕事を通してお目にかかる方々は、お一人お一人がかけがえのない、すばらしい存在だと実感しています。なぜなら、どんなに多くの方々とお会いしても、一人として同じ方はいないからです。

私がチャネリングの中でよく使う言葉に「この地球上に存在する人間の中で、あなたはただ、あなた一人だけです」、「あなたは地球人口65億人分の一人です」というのがあります。それらは、いかに私たちの命が大切か、いかに私たちの存在が重いのかを語ろうとしています。私たちは、皆、真にかけがえのない存在なのです。だから、どうぞご自分を大切にしてください。どうぞ、ご自分を粗末に扱わないでください。

それでは「自分を大切にする」とは、具体的にはどういうことなのでしょうか。あるいは、自分を粗末にしない方法とはどのようなものなのでしょうか。

それは、自分の心の声に耳をすまし、聞こえてくる声がどのようなものであっても全面的に認めることです。その声は自分がその時々に抱く気持ちです。それは、優しい、親切、楽しい、前向きなやる気、などの良いとされるものと、嫉妬、怒り、悲しみ、やる気がない等の良くないとされるものがあります。その区分は、他人に向けて自分の気持ちを表現する時には必要ですが、自分が心の中に自然に発生する感情を把握する時にまで、その良し悪しをきびしく判定する必要はありません。もし、そのような評価を自分に向けてしまえば、常に良い気持ちだけしか持ってはいけないというオキテに縛られることになり、それがきつくなると、いったい自分はどんな気持ちを持っているのか、ひいては、自分はどんな人間なのかがまったくわからなくなってしまいます。この地球上でただ一人の人間である私の気持ちを自分がしっかりと受け止めてあげて、そこにダメだしは要らないのです。

たとえば4月からの新生活に対して「不安だなあ」と感じてしまうのなら、それをそのまま受け入れてあげましょう。自分に「そうね。不安だよね」と優しく声をかけてあげましょう。それを「そんなことではだめだ。もっとしっかりしないと」と叱咤する必要はありません。その叱咤は、一見、自己に厳しい人として、他人からは評価を受けるかもしれませんが、自分の心には評価されるどころか、自分の気持ちをわかろうとしない冷酷な人間だと映ってしまいます。そして、その冷淡さにますます心は悲痛な涙を流します。

抱えた気持ちがどんなに情けない、良くない気持ちだったとしても、その持ち主である自分までもが「情けない、たるんでいる!」と非難しては、いったい誰が味方なのでしょう。自分を大切にするとは、自身の気持ちをありのまま認めることで自らが自分の味方になることを指します。

自分の味方になって抱えた気持ちをそのまま認めてあげたら、心は大きな安心を得ます。すると、どんなに重い不安や心配を抱えても、その安心感がそれらを優しく支えてくれます。その安定感は、いたずらに不安を大きくしません。そして、その安定によって心は落ち着き、抱えた不安はしだいに小さくなっていきます。それは、迎える新生活に冷静に対処していくタフな気持ちを生み出します。

自分の気持ちをありのまま認めるというのは、自分を甘やかすことではありません。たった一人しかいない、かけがえのない私たちが、より私たちらしく生きていくための大事な方法なのです。それでももし人生の途中で自分を甘やかしていると感じたら、その時点で柔軟に修正すればよいのです。その評価や判断は他人に求めるのではなく、自分自身の心に聞き、その声に従うことです。それは自分の人生の責任は自分自身にあるという自己責任を果たしていくことでもあります。

自分を大切にしないで、立ち直れないほど激しく自身を非難し続けると、心は、その圧力をなんとかはねのけようと、死に物狂いの抵抗を見せることもあります。それは病気の形で出現します。最近、増えている「うつ病」もそうです。心が必死で、自分に課すまちがった重荷から逃れようと心の元気を失わせるのです。すると体も動かなくなります。そうなるとそれまで勤めていた職場などには行けなくなります。それは、自分が心から望む、自分らしい道に軌道修正させるための心の抵抗です。

誰にも断ることなく自己探求が可能な良い時に私たちは生まれてきました。それは私たちが自己探求を自らの使命に選んで、それがもっとも実現しやすい国と時代までも選択をした結果です。だからこそ、その使命をまっとうするためには、自己を尊重すること、自分を大切にすることが求められるのです。そのひとりひとりは誰もが、唯一無二のかけがえのない、すばらしい命です。

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