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カテゴリー: 人生, 幸福・魅力 

第57回 笑いはゆるし

2004-10-12

以前、ある方の亡くなられた身内が、その方に伝えたいことがあり、私を媒体として使われたことがありました。その故人は、その方にメッセージを伝えた後、私にも話をしてくれました。それは、私に「生前、もっと笑えばよかった」と語られたのです。その言葉には「生きている頃もっと笑っていれば、もう少し長生きしたかもしれない」というニュアンスが含まれていました。その方の一生は、自己にも他者にも厳しいもので、写真も口を真一文字に結んだ硬い表情をされているものが多かったようです。

今晩、私は入浴中に、その方がなぜ生前もっと笑えばよかったと私に語られたのかと、ふと考えました。すると、そこには「ゆるし」という言葉が表裏一体であると感じられたのです。つまり、もっと笑えばよかったというのは、もっとゆるせばよかったという意味を示していたのです。

そのゆるしとは、「許し」、「赦し」なのです。その方のゆるしとは、自分を許すこと、自分と深く関わった人を赦すことを指しているようです。この答えを得て、私は一気に謎が解けたような達成感を味わい、その方をとても身近に感じました。

笑いは、「笑う門には福来たる」と言って、笑うことと幸運が密接な関係にあることや、笑えば病気も治るとも聞いたことがあります。その理由は、笑いとは、ゆるしだからなのですね。そう思うととても納得できます。

人生の大事な場面で失敗してしまったと悲嘆にくれても、その暗い顔を鏡に映して「仕方ないね」と声をかけてあげて、ちょっと笑ってみる、すると、幾分気分はやわらいできます。それを繰り返すと、だんだんその暗さは薄らいでいくでしょう。自己反省がきつくで、なかなか理想の自分になれなくていらだっている時、「でも、結構がんばってるじゃない」と声をかけてニコッとすると、そのイライラはおとなしくなってきます。それらは、自分を許すことです。自分の心に癒しと余裕を与えてあげられる笑いであり、許しなのです。

人を恨んでいる時、笑うことはできません。気に入らない人のことを考えている時も笑い顔にはなりません。その状態は、自分の心も硬くし、体も緊張し、それが続けば病を引き込んでしまうかもしれません。そんな時、無理でもちょっと笑ってみましょう。すると、笑いの大きさに反比例して心を占領していた憎いあの人は、どんどん小さくなっていきます。それが赦しです。

許しも赦しも、心の自由を手に入れることにつながります。心の自由とは、人生のさまざまな場面で発生しやすい執着を手放すことなのです。執着を手放せたら、私たちは人生を楽に歩いていくことができます。

よく笑う人は、執着しません。すると、いつも心も体もリラックスしていますので、病気にもかかりにくいのです。

つらい時、悲しい時、苦しい時、笑ってみましょう。とにかく、とりあえず笑いましょう。笑えば、人生、仕切りなおしができます。

こんなステキなメッセージを、その故人は、今を生きる私に与えてくださいました。私は、彼女に満面の笑顔で「ありがとうございます」と言いました。そして、先人の愛とやさしさに満ちたこのメッセージをみなさんにお伝えします。

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