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カテゴリー: 瞑想・感性・エネルギー, 霊性 

第67回 何が現実か

2004-11-22

「何が現実か」という問いは、「何が自分にとって事実なのか」という問いになります。

「現実は厳しい」とよく言われますが、それを「そのとおり」と納得できるのなら、それがあなたの現実、事実です。そう聞いても、「いや、現実って結構自分にやさしいよ」と感じるなら、それがあなたの現実、事実、真実です。「夢は夢でしかありえない」と思うなら、それがあなたの現実、「夢は叶うもの」と信じるなら、それはあなたの真実です。

私は、人それぞれの現実があっていいと思います。人それぞれの真実は存在すると考えます。

先日、リビングの窓から息子が夕方の空を眺めていたら、UFOが飛んでいたそうです。黒っぽい物体が直線的にスッと移動をして、サッと消えたそうです。彼のそばに私もいたのですが、それを目撃はしませんでした。しかし、彼がそう語るのを聞いて、私は「そう。宇宙人さんは何かメッセージがあったのかな」と応えました。UFOを見たのは、息子の現実で、真実です。私は目撃しなかったけれど、その自分の現実を彼に押し付ける気はさらさらありません。彼の、彼自身の現実を全面的に認めたいといつも思っています。すると、子どもはおもしろいです。息子は、これまでもなかなか不思議なことを言っていました。「学校にね、黒い人が2人いてね、でも、その人たち、体が透けてるんだけど、ウサギ小屋のところでぼくの頭をなでてくれたんだよ」とか、「公園のブランコに乗っていたら、ブランコの上のポールに男の子が座っていて、ぼくのことを見ていたんだ」とか、「みんな、背中に白い、大きな翼を持っているんだよ。怒ったり、誰かに汚い気持ちを持つとね、その羽が小さく黒くなってしまうんだ」などと言います。時々、私は、背中の翼を彼にチェックしてもらっています。

それらは全部、彼にしか見えないことで、見えない他の人たちからは、それは幻想と思われるかもしれません。しかし、彼には、まちがいなく現実であり、事実なのです。

私たち大人は、知らず知らずのうちに、自分の目や感覚よりも、他人のそれを信用する傾向にあると感じます。そこで、「暗黙の了解」ができたのでしょう。「一般論」があるのでしょう。私は、だからと言って、ことごとくそれらのルールや、大方の意見に逆らいなさいと言うつもりはありません。数の上では、多くの人がそう考える傾向にあるということは、事実、あることでしょう。それは、それでいいのです。しかし、もし、自分の思考が少数派に入ったとしても、それが自分にとっての偽らざる現実であるのなら、堂々としていたらいいと思います。そこを大勢へ自分を同化させようとがんばると、あとあと苦しくなるのではないでしょうか。

最近は、「大衆」という言葉が使われなくなりました。以前は、「大衆消費社会」とか、「大衆食堂」、「大衆音楽」などの言葉がありましたが、今は見かけません。その後、「大衆から分衆へ」という言葉も聞きましたが、「分衆」という言葉も皆無ですね。大衆も分衆も、私たち全体をグルーピングした言葉です。それらの言葉が今、聞かれなくなったというのは、そんなグループ分けはナンセンスということでしょう。私たちは、みんな自分の価値観で生きていく時代になったと言えるのでしょう。だからこそ、その人、その人の現実が存在していいのだと思います。

自分が見ること、感じること、考えること、信じること、それが、自分にとっての現実であり、事実であり、真実です。それに沿って生きることが、スピリチュアルな生き方なのです。

一方、自分独特の現実があるのなら、他人独特の現実も存在します。人それぞれのユニークな現実が共存していく世の中の実現を目指したいと思います。私たちは、皆、霊的存在です。

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