私らしく生きる為に ~潮田圭子 カウンセリングセッション~

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お悩み相談(カウンセリングセッション)

不幸は幸福の種

2019-02-14

セッションへは、さまざまなご不幸を体験された方々がいらっしゃいます。

そして、その意味を尋ねられます。

そこで、それをお話するのですが、そこから、人生には、偶然は無い、と感じます。

どのような不幸にも、ちゃんとそこに意味が潜んでいます。

その意味を知ることで、その方々は、顔を上げて、ご自身の人生に、力強い新たな第一歩を踏み出していかれます。

恨みたくなるような出来事に遭遇しても、必要が無いのは、人生を投げ出したり、恨んだり、誰かを憎んだりすることです。

そういった出来事に遭遇して、すぐに、冷静に、その意味を知ろうとはできないでしょうが、それでも、憎悪や怨恨とは、距離を置いた方がよいでしょう。

それらに取り巻かれていると、そこに潜む尊い意味を発掘できません。

最初は、苦しくても、そこで、その意味を知れば、これまでの人生とは異なった景色が目の前に広がります。

それは、なんと豊かなのでしょう。

そして、その新たな景色をながめる至福に身をゆだねられます。

身に起きる不幸は、新たな幸福の種です。

 

真の謙虚な人、真の理解者、大人のたしなみがある人。

2019-02-11

私は、私の人生しか歩めません。

私以外の誰かの人生は、歩めません。

ですので、私以外の他者を自分のことのようによくわかる、というのは、心情的にはそうでも、実際は、そうではありません。

私以外の他者の人生は、わからない、というのが正解でしょう。

そのわからないことに、批判や、断罪を与えるのは、暴力と言えるでしょう。

わからないけれど、私以外の他者の人生に、関心を示す、寄り添う、受け入れる、好きではないのなら、適度な距離を取る、というようなことができる人が、真の謙虚な人、でしょう。

また、自分と異なる人々を、何も色をつけずに認められる人が、真の理解者、でしょう。

自分と違う他者に、批判などを与えてしまう人は、とても寂しい人です。

他者を抑え込むことで、自身を浮かび上がらせようとする人、です。

そんな寂しい人には、同様に、寂しい人々しか寄って来ませんので、その心の飢えは、果てることはありません。

真の謙虚な人、真の理解者になることを目標とすれば、寂しい人にはなりません。

他者から、大人のたしなみがある人と、一目置かれるでしょう。

 

素晴らしい他者となり、「生きた情報」を伝え合う。

2019-02-10

人生は、私を探し、訪ねる旅ですね。

そこに大きく関わってくれるのは、私の周囲の他者たちです。

他者と接触して、そこでかけられた言葉などで、私がその時どう感じたか、に注目することです。

その感触は、私に近づくことを意味します。

その感触を大切にすることです。

かけられた言葉に、「その通りだな」と思えば、そのように行動すればよいですし、反対に、「それは違うな」と感じれば、それと異なる方向へ進みましょう。

そうして、私の感触を信頼すれば、他者への不要な怒りと無関係でいられます。

他者への依存をしなくてすみます。

自由でいられます。

他者は、私の探究に、素晴らしく貢献してくれる存在です。

ならば、私も、そのような他者となりましょう。

隣人に、思うこと、感じることを伝えてあげましょう。

それが、「生きた情報」です。

 

社会的なもの

2019-02-02

病気は、つくづく社会的なもの、と感じます。

その人をとても強い独占欲で自分に縛り付けておきたい、と願ったら、相手は、病気になって、動けなくなってくれます。

その人の看病や介護を通して、その方の願いは、成就します。

さらに、周囲から、その方は、大変な看病や介護をしているとほめられるので、その方は、どんどんその状況に集中していきます。

すると、相手は、どんどん重病化していきます。

あるいは、相手の愛情を自分に振り向けたくて、病気になる、ということも、おおいにあります。

その時も、インパクトがある方が、振り向いてくれる可能性が高まりますので、その欲求が強ければ、重病化しやすくなります。

そして、「病は気から」で、私たちは、ストレスが過多になると、病気になってしまいます。

そのストレスの中身は、人間関係に起因することが、ほとんどでしょう。

相手があってこその病、です。

病気は、社会的なもの、でしょう。

 

想い

2019-01-25

亡くなって、この身は滅びても、強く想いが残ることがあります。

その強い想いは、誰かが気づいてくれるまで、何年も、何十年も、何百年も、残ったまま、です。

その想いの主も、きれいさっぱり、この世と離れる、という状況には至っていません。

私は、そういった方々と接触して、その想いをお聞きすることもあります。

すると、その方々は、気持ちが晴れて、この世から去っていかれます。

死して、お金や物質は消えても、こんなにも想いは、残るものなんだな、と、しみじみ感じます。

さて、生きている私たちも、想いは、持っています。

この世界は、想い、だらけです。

この世界は、人々の想いで、できています。

日々、湧いてくる想いをすべて吐き出すことは不可能ですが、それでも、相手がいるのなら、できるだけ伝えた方がいいでしょう。

また、自身の想いに関心を持つことです。

今、それが自由にできる時代です。

言葉を使いましょう。

言葉を使って、想いを表しましょう。

そうして、生き切りましょう。

 

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