自分の面倒を自分で見る
2019-09-19

この先、自分の面倒を見れる人にとっては、生きやすい世の中となるでしょう。
ああ、そのために、私は、こうして、この仕事をしているんだな、と、最近、納得しています。
自分の面倒を見る、とは、文字通り、自分と向き合う人生を歩むこと、を、示唆しています。
自分の人生に目を背けたり、投げやりになったり、捨て鉢になっても、誰も、私の代わりに、この人生を背負ってはくれません。
ですので、今後は、過度な他者との比較、他者への期待は、もう、まったく意味を持ちません。
その呪縛から逃れた人は、この先、自由を手に入れて、私の人生を軽やかに歩めるでしょう。
また、男女平等が昔より進んでいる昨今、性差に寄りかかり、それに基づいての言い訳はできない、という側面も表れています。
それは、厳しいことではありますが、反面、私を主張できる、という良い面もあります。
その良い面を伸ばすには、自分の面倒を自分で見る、ということが必要でしょう。
自身の面倒を見て、人生、腐らず、前向きに、というのが、一番です。
そのためには、自己との対話が求められます。
そこに、私は、お役に立てます。
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