明るさと希望と、苦と楽と。
2019-10-06

セッションを受けにいらした方に、私のことを「明るいですね」と言われることがあります。
私の印象を「明るい人」と受け取られるようです。
セッションで、ご相談者が話される内容には、明るいものは、あまり多くはありません。
それでも、私が明るいのは、いろいろといただくご質問への答えが、明るいものとなっているからでしょう。
それには、希望が含まれています。
そこから、私は、セッションでは、希望を話している、と言えそうです。
その希望は、絵に描いた餅、ではなく、実現できるもので、そこへのアプローチについても、セッションではお話しています。
それは、人生の苦の裏側の楽を知る、ということでしょう。
楽を知るために、人生には、苦がちりばめられているのでしょう。
楽という希望を求める人生は、イキイキと輝いています。
そして、そこに、生き甲斐が生まれます。
私は、限りある人生で、どれだけ明るく生きていけるかに重点を置いています。
その明るさに、人生での学びが、ぎっしりと詰まっている、とも感じています。
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