理想の生き方
2019-11-24

この人生を一生懸命に歩んで、精一杯生き切ったら、すんなり死ねるんだな、と感じます。
そして、さっと、ここからいなくなるようです。
すると、そういった方々へは、追善供養は、いらないかな、と思います。
未練なく、きれいさっぱりと、ここから旅立ったわけですから、こちらも、そのように、未練なく、執着なく、もう、その故人を忘れるくらいが、ちょうどよい、それが、その故人への最高のご供養となるのでしょう。
それが、生きることの理想かな、と思います。
それを目指して生きていきたいです。
その生き方は、この人生を一生懸命に歩むこと、そして、精一杯生き切ること、でしょう。
そう生きれば、私の先を歩まれた故人への最高のご供養が、かないます。
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