その実践をやるか、やらないのか。
2020-09-03

先回の投稿から、はや、半年以上が経過いたしました。
久々のブログ更新です。
昨年末からの新型コロナウイルス発症で、今年は、”新たな日常”とやらに、振り回されている感です。
しかし、私たちに、私に、不必要なことは、何一つも起きてはいないのです。
換言すれば、私たち、私には、必要なことが起きている、ということです。
それでは、今、何が私たちには必要なのか?、ですが、それは、「意識の変容」でしょう。
今こそ、それが求められている、そして、私たちは、それを実行する時にさしかかっている、と言えそうです。
そのためには、この目を、私に向けることが一番でしょう。
私と向き合うこと、です。
よそ見をせずに、私に、今一度、しっかりと向き合ってあげること、です。
これからは、誰でもない、この私自身の人生を着実に、一歩ずつ進むことが、求められているのでしょう。
私として生まれたのだから、私として、この人生を歩んでいく、という、当たり前の生き方の実践が、これからは可能となっていくでしょう。
その実践をやるか、やらないのか、は、自由です。
しかし、その実践の方へ人生の舵を向ければ、これまで手にすることができなかった、密度の濃い、私らしい幸福や、奇跡、といったものが私の身近に表れてくれるでしょう。
思えば、そこに向けての、私の20年間のセッションでした。
私自身も、今年は、大きな変化を迎えました。
私自身と向き合う過程で、自分のことを再確認したこと、新たな発見、気づきも多々ありました。
今後は、新生、私となって、仕事をしていきたいと考えております。
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