死への想い
2020-12-23

これまでは、「死」を語ることは、「縁起でもない」と言われ、タブーでした。
しかし、人生、どう歩んでいくか、を無視できないならば、その先の死に無関心ではいられません。
これまでセッションの中で、故人からのメッセージをお伝えしたり、死にまつわることをお話していて、私は、死への想いを持つようになりました。
それは、生きたように死んでいく、ということです。
生き様は、死に様、です。
日々の過ごし方が、死の形を決めるのです。
しっかり生きて、しっかりと死んでいきたい、と思っています。
私達が、主体的な死への想いを持てば、生き様も主体的になってくるでしょう。
どう生きるか、に苦慮したら、どう死にたいか、をイメージしてみるのもいいかもしれません。
私の生死の色合いは、私が決める自由が、今、ありますから。
*現在、セッションは休止しております。
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