自負と良き伴走者、そして開花へ。
2016-08-07

私は、今の仕事を15年ほど続けてきましたが、改めまして、どのようなスタンスで仕事を行っているかについて、本日は記したいと思います。
私自身は、ごく普通の、どこにでもいる人間です。
学校を出てから、就職し、結婚し、やがて二人の子どもが生まれて、そして、55歳となる今に至っています。
今でも、主婦業、母親業は続けていて、その上で、仕事をしています。
仕事については、特技を仕事にしていると思っています。
その特技は、現在の仕事に欠かせない、仕事そのもののスキル、そして、これまでの人生経験すべても、その特技を形成していると感じます。
そこに自負を持ちながら、いらしてくださる方々の良き伴走者に徹したい、その両輪のバランスを保ちたいと考えます。
私たちは、尊い存在です。
セッションでは、どのような展開であっても、お一人、お一人の尊さ、並びに尊さの中身について、濃く触れていると実感しています。
ご自身を大切にされたい方、まだまだ成長し、納得のゆく人生を送りたいと望んでいる方、この人生をタフに、前向きに、そして、できるだけ楽しく歩まれたい方々に、お越しいただきたい、また、私のセッションを受けていただくと、そのような心境に自然になっていただけると思います。
セッションでの会話にタブーはございません。
セッションで、どうぞ思いの丈をぶつけてください。
それへの私からの返答を通して、いらしてくださった方の、まだ出逢っていない、さまざまな、尊い気づきが開花します。
それは、まさしく、その方の開花、そのものです。
アーカイブ