ソウルメイト
2016-09-05

セッションで、過去生をお話していると、夫と妻、親と子、きょうだい、祖父母と孫、などの近しい関係は、昔も今も、立場を変えることはあっても、ずっとその関係を持ち続けている、ということがわかります。
それらの関係を「ソウルメイト」と言ったりします。
それではなぜ、そういった濃い関係をずっと続けるのか?となりますが、それは、その関係を持つことが、互いの魂の成長にとって最適だから、と答えます。
身近な人は、私にとって、最高の恩人ということなのですね。
だから、身近な人こそ、大切にしましょう、感謝しましょう、となります。
身近な人々は、私という人間の土台を造ってくれる存在でもあります。
一方、私自身も、私としてしっかり生きることで、身近な人々をがっちりと支えているわけです。
互いに、とてもとても尊い存在です。
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