育てる、育む。
2017-07-21

私たちは、年上と年下に分かれます。
目上と目下に分かれます。
その関係を円滑に結ぶためには、「育てる」、「育む」がキーワードとなりそうです。
年上が、目上が、年下、目下を育てる、育む社会が、豊かな社会を創るでしょう。
親子関係を筆頭に、育てる、育む、が、よく機能する社会が、生きやすい、希望の持てる社会、でしょう。
親子間を始め、さまざまな人間関係に生じる問題は、育てる、育む、について、何らかの重要なメッセージを私たちに発している、と感じます。
どのような姿勢が、取り組みが、よく育てること、育むことにつながるのか、そして、よく育てる、育むことのゴールは何なのか、今、考えてみる必要がありそうです。
アーカイブ