真の共生、平等社会。
2017-07-28

この世には、男と女がいて、でも、男性化するかのような女性がいらっしゃいます。
女性の地位向上という目的での男女平等は、すばらしいことですが、それは、女性が男性化することを奨励しているわけではないでしょう。
その性差を認め合っての平等です。
女性は、そこのところを忘れてはなりません。
男性化すると、女性の体に備わっている女性特有の臓器が嘆き悲しみます。
そこを病んでしまう危険があります。
そして、男性が育ちません。
男性は、弱い存在です。
女性性が乏しい社会は、家庭不和を招きやすく、社会全体を疲弊させます。
個の確立と性差の尊重が、共に成立してこその豊かな平等社会です。
共生、平等は、女性性を無くすことでは成り立ちません。
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