頭を空っぽにする
2018-10-13

私達の頭は、常にいろいろなこと考えています。
それが日常ですが、その中身を空っぽにするひとときがあれば、頭で考えること以上の、何らかの気づきを得られるかもしれません。
宇宙と仲良くなれるかもしれません。
その時間を設けることを、瞑想する、と言ったりするのでしょう。
瞑想を、何らかの気づきを得たい、と期待して、生活に取り入れることは、仕方がないと思いますが、その最中は、何も考えずに、何も期待せずに、過ごすことです。
さらに、その後、すぐに、「何を得られた?」と躍起になることも、不要でしょう。
瞑想で何かを得たとしても、私にとって、最も適した時に、それが下りてくる、と、安心して、その執着を手放し、頭を解放することです。
考え事で詰まった頭を空っぽにする時間を持つことは、心身のリフレッシュにつながります。
それも、日々を前向きに過ごしていくコツかもしれません。
ちなみに、私は、だいたい朝5時頃、何らかのお知らせを得ています。
それをあとで反芻して、現状に対しての答えを得たり、あるいは、今後の予測に役立てています。
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