これから歩む道
2018-11-02

私の人生を、私以外の誰かに預けてはなりません。
力のありそうな他者に、なんとかしてもらおうと願い、頼っても、私が抱えた問題は、到底、解決には至りません。
きっと、そのような人々は、これからますます生きにくくなっていくでしょう。
他者と交流して、おおいに刺激を受けて、そこから、私の生き方を探り、構築していくことが、これからの私の歩む道です。
それは、厳しいことでしょうか。
それは、険しい道のりでしょうか。
そうかもしれませんが、しかし、だからこその自由、です。
今、ここには、自由があります。
それを手に入れたくて、味わいたくて、私たちは、ここに、この時代に、舞い降りました。
珠玉の自由を手放すなんて、もったいない。
この先の私の人生、どうなるの?、ではなく、どうしたいのか、を見つめ続けたい。
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