際立つ個性を認める社会に。
2018-11-24

私達は、相反する両軸の間を行ったり、来たり、しています。
その私達とは、正常な人を指します。
セッションでは、障害のあるお子さんのご相談を受けることもありますが、その時、彼らの純粋さと強さに胸を打たれます。
彼らは、相反する両軸の間を行ったり、来たりは、していないでしょう。
そういうフィールドには乗らずに、ただ、それだけをやりたい、それだけを見つめたい、と、心が叫んでいるようです。
それは、障害ではないでしょう。
すばらしい、際立つ個性、でしょう。
私達は、みな、自分らしい今生の使命を帯びて、ここにやってきました。
そこに、その人の、その人らしい個性が付随するのでしょう。
個性をそのまま、ありのまま、認める社会になれば、私達は、伸び伸びと、今以上に実力を発揮できるでしょう。
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