人生100年時代、主体的な準備をしたい。
2018-12-03

最近、盛んに「人生100年時代」と言われるようになりました。
寿命が延びるのは、めでたいことですが、肝心なのは、その伸びた寿命を健康に過ごせるか否か、でしょう。
そのためには、意識改革が必要でしょう。
これまでの意識のままでは、人生100年を健康に過ごすのは難しいかもしれません。
なんとなく年を取ったら、体が弱って、なんとなく80くらいで死ぬのかな、と思っていると、その人生の道が敷かれてしまうので、その道に乗ったままの後の20年は、生きる屍となってしまう危険があります。
今、そういった古い価値観の捨て時、なのでしょう。
今、人生100年に向かって、さあ、これからどう生きていくか、生き抜いていくか、をじっくりと考えたり、夢や希望を持ったりして、それへの手立てを、できるものから実行していく時、でしょう。
ちなみに私は、歯のメンテナンスに定期的に通っています。
一生、自分の歯で食べたい、そして、歯がしっかりしていれば、頭もしっかりしているだろう、と考えてのことです。
人生100年には、準備が伴います。
その主体的な準備ができれば、人生100年は、現実のものとなっていくでしょう。
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