自分を手塩にかけて育てていく。
2018-12-24

先回のブログには、今は、変わるには最適の時で、そのためには、古い価値観を手放し、新しいそれを手に入れる必要があること、そして、その新しい価値観とは、まず、人生は、自分で創っていく、というもの、と記しました。
さらに、その価値観の実践のために、自身の人生への視線を、もっと、温かいものにして、自分を手塩にかけて育てていく、という視点も、人生に取り入れていただきたい、と書きました。
そこで、今日は、「自分を育てる」ということに焦点を当てます。
どんな風に、私は育ちたいでしょうか。
どんな風に、私を育てたいでしょうか。
そこを考えてみると、これから、私が進みたい方向が見えてくると思います。
また、どんな風にされたら、育ちやすいでしょうか。
前進しやすいでしょうか。
怒鳴られたり、冷たくあしらわれたり、きつく命令されたり、あるいは、無視されたり、関心を持たれなかったり、することでしょうか。
そのようなことを踏まえて、私を育てることへの注力が、人生の創造には、欠かせないでしょう。
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