黄金期
2019-02-05

昨日は、過去生の視点から多様な社会への期待を書きましたが、本日は、そこに関連することを記しましょう。
昨日、紹介したのは、過去の人生の反対のことを今生で取り組む、ということでした。
一見、それらの間には、分裂があるように感じます。
しかし、実は、それらは、しっかりとつながっているのです。
今生では、過去生で経験したことをなぞるような動きがあります。
過去生で経験したことを、今生で、もう一度踏まえるような動きです。
そして、その後、真新しい今生での生き方に挑戦していきます。
その時こそ、この人生での黄金期でしょう。
その黄金期は、過去をなぞり、過去を知ってこそ訪れます。
過去と現在は、濃密につながっているのです。
私自身も、そのような動きをこれまでしてきました。
そして、いよいよ黄金期へと歩み出しています。
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