心の叫びは、今後の人生の指針。
2019-03-17

セッションで、お聞きする言葉の中には、「何度も死のうと思ったんですよ」、「死にたかったです」などもあります。
その方々は、これまでに確かにそう思われたのでしょうけれど、今、こうして、生きて、私の前に座っていらっしゃいます。
「死にたい」という心の叫びは、翻訳すれば、「生きたい」ということです。
その叫びが大きければ、大きいほど、強く「生きたい」のです。
私として生きたい、のです。
これまで何度も死のうと思ったけれど、今、生きているのなら、これからの人生の道は、決まっています。
その叫びの強さと見合うように、生きていくことです。
心の叫びは、今後の人生の指針です。
私として、私の人生を堂々と、着実に、歩むことです。
セッションでは、そのあたりについてのご提案やアドバイスを差し上げております。
その方々は、これから、私として、純度の高い生き方を実行されていくでしょう。
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